ND Roadsterのエンジンオイル交換

走行距離が2,000kmを超えたMazda Roadster (ND5RC)のエンジンオイル交換を、DIYでやってみた。貧乏なオヤヂは僅かな工賃を惜しんで、この程度の作業は自分でやるのだ。

車両の前方のジャッキアップポイントをジャッキで挙上し、ウマをかける。オイルパン下面を覆うカバー(≒エンジン搭載位置)が前輪車軸より後方にあることから、完全なるフロント・ミッドシップの車両なことが判る。
続いて後方のジャッキアップポイントを同様に挙上して、ウマをかける。
オイルパンはアルミニウム製のカバーで覆われているので、それを外す。ボルト7本で固定されているので、外すのは結構面倒だった。写真パネル左が表(地面側)でパネル右が裏(オイルパン側)。比較的シッカリした板なので、これもシャシ剛性確保に寄与しているのだろうか?
ドレインプラグを抜くと、汚れた(と言っても、まだまだ綺麗な方だろうけれど…)オイルがドッと流れ出る。ドレインプラグのパッキン(ワッシャ)は、平昌オリンピック カーリング日本女子代表チームの銅メダル獲得に敬意を表し、銅にしてみた(笑)。
最後に、ガレージ内に余っていたGulfの5W-40のオイルを凡そ3.5L注いで終了。

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