先日来、オヤヂの家ではハバネロ(habanero)の収穫が始まっているが、漸くジョロキア(bhut jolokia)も色付き始めたので、本日はその一部を収穫した。
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有意義な(?)日曜日
本日は、この数週間延び延びになっていた、家庭菜園の種蒔きをした。種蒔きは、できれば3月中に終えておきたかったのだが、気温の寒暖の変化が激しかったりして躊躇しているうちに、とうとう4月になってしまい、大慌てという次第だ。
ショック…!
10日間の旅行から昨日帰宅してみると、恐れていた通り、我家の2階ベランダの家庭菜園が、悲惨な状態になっていた。留守中、期待していた程は降雨が無かったらしいことが一目瞭然だ。紫蘇やバジルは壊滅状態、そして残念なことにハバネロも殆どが萎れて青息吐息、そして何よりも残念なのが、1本だけ育っていたジョロキアの緑も風前の灯になってしまっていたのだった。枯れ掛けたそれらの植物達に急いで水をやり、一夜明けた今朝は、ハバネロの半数強と、ジョロキアの一部はどうやら辛うじて一命を取り留めた雰囲気に見える。今年は大豊作が見込める勢いだと思っていたのに残念だが、全滅を免れ得ただけでもよしとするべきか…。 😕
ハバネロ生育順調
世界一辛い唐辛子の種
オヤヂはつい先日まで、世界一辛い唐辛子は、ハバネロ(Habanero)だと信じていた。しかし、2007年2月に、ブート・ジョロキア(Bhut Jolokia)が世界一辛い唐辛子として、ギネス世界記録(Guinness World Records)に認定されたらしい。ハバネロの激辛度が世界一だと信じていたからこそ、オヤヂは大いなる満足度を以って必要量を遥かに超えた量のHabaneroの栽培に勤しんできた経緯があるのだが、実は世界一は別にあると知ってしまった以上、是非ともそのbhut jolokiaの種を手に入れ、育ててみたいと思うのが自然の流れだろう。Habanero栽培民家(“農家”とはとても言えないので)としては、Jolokia栽培にも自信があるし。