ブレーキペダルに対してアクセルペダルの取り付け位置が「奥まっている」為に、ヒール&トウ (Heel & Toe)が遣り難いMazda Roadster (ND5RC)の欠点を解消するべく、アクセルペダルに改造を施した(写真は施工完了時のモノ)。ヒール&トウとは、マニュアル・トランスミッション(MT)車に於いて、減速時にシフト・ダウンする際、右足のつま先でブレーキを踏み続けながら、左足でクラッチペダルを踏むと同時に、右足の踵でアクセルペダル「も」踏んでエンジン回転数を上げ、今より1段低いギアでの走行速度に見合ったエンジン回転数になるよう調節してから、ギアを1段落としてクラッチペダルを離す、という運転技術の俗称である。そして勿論、これら一連の操作を一瞬で行う(笑)。実際には、ブレーキペダルを右足親指で踏みながら、アクセルペダルは右足小指側の(踵に近い)縁で踏む感じになる為、ブレーキペダルとアクセルペダルとの距離が極端に離れていたり、各々のペダルの床からの高さが極端に違っていると、1枚の足の裏(←可笑しな表現だが)で両ペダルを「同時に丁度良い強さで」踏むのは不可能になる。従って、ブレーキペダルとアクセルペダルの高さを揃えてやる必要があるのだ。
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冬季タイヤ選考開始
フツーの国産車に乗っている人々は無関心な事項かも知れないが、その他のクルマ(≒フツーじゃない国産車 + 輸入車)でサーキット走行をする輩には、タイヤの「表示」はとても重要な関心事である。ここでいう「表示」とは、タイヤの側面に書いてある数字と記号のことだが、ダンロップタイヤが解り易い説明動画を公開してくれているので、参照されたし。
KMCとSHIMANOが提携?
いきなり春爛漫
Jamón Serrano買っちゃった
「一番」を決める理由(ADE on ICE PRO)
München到着
Helsinki, Finland経由で、無事にMünchen, Deutschlandに到着した。Helsinkiでは、元々の乗り継ぎ時間が1時間しかなかったのに、成田発のFinnAir (AY 0074便)が1時間近く遅れたのでちょっと焦ったが、