タグ別アーカイブ: ENDLESS

フロント・ブレーキのオーバーホール (Gallardo LP560-4)

リア・ブレーキ・キャリパは今年の7月初旬にオーバーホールして貰ったものの、オヤヂのLamborghini Gallardo LP560-4のフロント・ブレーキ・キャリパは、一昨年(2009年)12月初旬にENDLESS社製Racing MONO6に交換して以来、一度もオーバーホールをしたことが無い。今年8月中旬にはフロント・ブレーキ・ロータを交換しているので、

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フロント・ブレーキ・ロータ交換(Gallardo LP560-4)

先月のFSW走行の際、ENDLESS開発部の森澤氏から、フロント・ブレーキ・ロータの即時交換を強く勧められたので、宇都宮のターマック・プロでLamborghini Gallardo LP560-4のフロント・ブレーキ・ロータを交換して貰った(井尻さん、またまたお世話になりました;いつも有り難うございます!)。オヤヂは「表面にクラックが入っているだけだろぅ?」と思って全然気にしていなかったのだが、プロの目から見ると非常に危ない状態だったらしい。ENDLESS製の2ピース・ロータは、今迄装着されていたモノはノーマル・スリット・タイプだったが、今度はE-スリット・タイプにして貰った。重量が600g以上軽量化された上に、内部のベインの形状・配置・枚数等が変更されて冷却効率がアップする等、大幅な改良が施されているらしい。

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FISCOスポーツ走行再び(Gallardo LP560-4 & 911 GT3 RS)

本日は、のんびり走行会のメンバーのうち、白のPorsche 911 (996後期型) GT3のT氏と、赤のBMW 325i (トミーカイラチューンド) のU氏と一緒に、富士スピードウェイ(FSW/FISCO)のスポーツ走行に出向いた。U氏は、黒のBMW M5をFSWで初めて爆走させる予定だったのだが、訳あってそれが叶わなくなり、泣く泣く、先月同様に325iでの参加となった。オヤヂは、Lamborghini Gallardo LP560-4と、Porsche 911 (997前期型) GT3 RSの両車を、初めて一緒に持ち込んで乗り比べるという”贅沢な暴挙”に挑戦してみた。ご指導はいつも通り、プロフェッショナル・レーシングドライバの井尻 薫 選手にお願いした。(オヤヂはまた、完全に写真を撮り忘れた 😥 。)

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ブレーキパッド交換(997 GT3 RS)

近頃オヤヂは、のんびり走行会@エビスサーキットには、必ずPorsche 911 (997前期型) GT3 RSで出掛けているので、ブレーキ・パッドの摩滅がかなり進んでいるに違いない、ということで、宇都宮のターマック・プロに、前後ブレーキ・パッドの交換をお願いした(※井尻さん、いつもご尽力くださり、有り難うございます)。

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ブレーキパッド交換(Gallardo LP560-4)

先日の富士スピードウェイ(FSW)のスポーツ走行が始まる前、Lamborghini Gallardo LP560-4のフロント・ブレーキパッドの摩耗が激しく、そろそろ終焉を迎える頃だということに、オヤヂは気付いていた。そして実際、スポーツ走行中に摩耗が更にどんどん進み、サーキットから自宅迄の帰路走行分の摩材は残しておかないと危ない、という”限界点”まで減ってしまったので、最後は已む無く走行を中止した程であった。リア・ブレーキパッドに関しては、キャリパーの構造上、タイヤ(ホイール)を外して覗き込まないとパッドの残量が確認し難くなっているので、よく判らなかったが、経験上はLP560-4の場合、フロント・ブレーキに比べてリア・ブレーキの負担は軽く、従って摩耗もリアの方が進みが緩やかだと推測された。因みに、LP560-4の純正ブレーキの場合、前後ともパッドの摩耗センサを備えており、パッドがある程度以上減ると、運転席のメーターパネル内に警告灯が点くようになっているが、オヤヂのLP560-4はフロントのブレーキ・システムはENDLESS製だし、リア・ブレーキもパッドがENDLESS製なので、純正システムのパッド摩耗センサは、配線を加工して無効にしてある。

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ブレーキ・メインテナンス (911 GT3 RS)

昨日は、偶々Tarmac Pro (ターマック・プロ)に用事があるというI氏が、事情があって運転できないオヤヂに代わって、オヤヂのPorsche 911 (997前期型) GT3 RSのブレーキ周りのメインテナンスに行ってくださった。昨年は、丸1年間のサーキット走行でもブレーキはメインテナンス・フリーだったので、前後のパッド及びフルーィドの交換をお願いする積りだったが、畢竟パッドは未だかなり残りがある(7mm)ということで、フルーィド (ENDLESS RF-650) 交換のみで済ませて貰ってしまったのだが。その代わり(?)、序でに車高調整式のサスペンションのネジの緩み(?)もシッカリ点検・締め直しをして貰えて、憂い無く次回のサーキット走行ができるようになった(Iさん、ありがとうございました!)。

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ブレーキ・キャリパの汚れが落ちない…(Gallardo LP560-4)

オヤヂのLamborghini Gallardo LP560-4のフロント・ブレーキ・キャリパには、特注のENDLESS Racing MONO6を、これまた特別に黄色に塗装して貰った上で装着してあるのだが、先月末のFSW走行以来、これに黒いブレーキ・ダストがこびり付いて、洗っても落ちなくなってしまった。製造元のENDLESSに相談してみたところ、わざわざスプレータイプの鉄粉除去剤を送ってくれたが、そのクリーナを使用しながらキャリパ表面を布やブラシでこすってみても、期待した程は綺麗にならなくてガッカリ…。 😥

Adenau Circuit Support in FSW (Gallardo LP560-4)

本日は、(有) アデナゥの社長兼現役GTドライバの密山さんとメカニックの相川さんとに、富士スピードウェイ (FSW) まで出張して戴き、サーキット・サポートを受けた。走行車両は、Lamborghini Gallardo LP560-4である(Porsche 911 GT3 RSは、修理は既に完了しているのだが、オヤヂが引き取りに行っていないので、未だAdenauに入院中だ[汗])。

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