近頃オヤヂは、のんびり走行会＠エビスサーキットには、必ずPorsche 911 (997前期型) GT3 RSで出掛けているので、ブレーキ・パッドの摩滅がかなり進んでいるに違いない、ということで、宇都宮のターマック・プロに、前後ブレーキ・パッドの交換をお願いした（※井尻さん、いつもご尽力くださり、有り難うございます）。

実は、本年２月に、一度交換作業を依頼したのであるが、その時にはパッド残量が未だそれなりにあるので、もう少し使ってから交換しようということになったのだった。あれから2回、のんびり走行会があり、エビスサーキットの西コースと東コースを其々100周回ずつ程度走っているので、そろそろ換え時だろうとは思っていたし、先日のLamborghini Gallardo LP560-4の際の如き痛い(危ない)思いはしたくなかったので、チョッピリ早めの作業依頼、の積りであった。しかし実際には、”丁度換え時”だったようである。序でにブレーキ・システム内のエア抜きもして貰えたし、これで一安心だ。因みに、パッド(ENDLESS製)の摩材は前回と同じ、前ME22、後Type Rを選択し、ブレーキ液は勿論RF-650である。