ND Roadsterのエンジンオイル交換 2018年2月26日automobileMazda Roadster, ND5RCよしくん 走行距離が2,000kmを超えたMazda Roadster (ND5RC)のエンジンオイル交換を、DIYでやってみた。貧乏なオヤヂは僅かな工賃を惜しんで、この程度の作業は自分でやるのだ。 続きを読む… » 車両の前方のジャッキアップポイントをジャッキで挙上し、ウマをかける。オイルパン下面を覆うカバー(≒エンジン搭載位置)が前輪車軸より後方にあることから、完全なるフロント・ミッドシップの車両なことが判る。 続いて後方のジャッキアップポイントを同様に挙上して、ウマをかける。 オイルパンはアルミニウム製のカバーで覆われているので、それを外す。ボルト7本で固定されているので、外すのは結構面倒だった。写真パネル左が表(地面側)でパネル右が裏(オイルパン側)。比較的シッカリした板なので、これもシャシ剛性確保に寄与しているのだろうか? ドレインプラグを抜くと、汚れた(と言っても、まだまだ綺麗な方だろうけれど…)オイルがドッと流れ出る。ドレインプラグのパッキン(ワッシャ)は、平昌オリンピック カーリング日本女子代表チームの銅メダル獲得に敬意を表し、銅にしてみた(笑)。 最後に、ガレージ内に余っていたGulfの5W-40のオイルを凡そ3.5L注いで終了。 « 続きを隠す