洗車と芝刈りで疲労困憊

ドイツから帰国後、ずっと洗車をする暇が無かった。オヤヂの仕事は、「溜まる」性質のものではないが、帰国翌日からはなぜか仕事が文字通り朝から晩 までず〜っと続き、帰宅が深夜になることが殆どだったのだ。本日は漸く仕事の無い日だったので、近頃のぐずついた天気ですっかり汚れてしまった愛車を、 やっと洗ってやることができた。頻繁に洗ってやっていると、例え汚れたとしても、新鮮な汚れは落とし易いのと、第一汚れの量が少ないのとで、一回の洗車時 間が短くて済むが、久し振りの洗車だと、汚れが酷いのと落ち難いのとで、洗車時間が長くなるし、洗車という労働による疲労も増す。

ドイツ旅行からの帰国後に気になっていたのは、愛車の汚ればかりではない。庭の雑草が、たった2週間で信じられないくらいに蔓延り、芝も伸び放題に なってしまっていた。そこで、妻が草取り、オヤヂが芝刈りをしたのだが、猫の額程の面積でも、伸び過ぎた芝を刈るのは、普段運動不足のオヤヂにとっては、 死ぬ程の重労働だった。洗車で既に疲れていたところに、死ぬ程の重労働を行なったので、本当に疲れた。今夜寝ているうちに、死んでしまうかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です