CUSCO LSD Type-RS 2 way 装着 (Mazda Roadster)

近所のショップで、LSD (limited slip differential) をMazda Roadster (NCEC) に装着して貰った。CUSCOのType-RSという機械式2 way製品だ。

オヤヂは、機械式2 wayのLSDが装着されたクルマに乗るのは初めてなので、他と比べてどうだ、というようなレポートは書けない。しかし、装着後に走り出して、とにかく最初にステアリングを切った時、即ち店の駐車場から車道に出ようとした瞬間、とんでもない違和感を感じたことは確かだ。ガッグッグッグッゴッ、というような音がしそう(実際には音は殆ど出ていないのだと思う)な粗振動が背後から伝わって来て、滑らかに曲がる、というのとは程遠い、ギクシャクと曲がる、という感じで車体の向きが変わった感じがした。これはLSDが妙な抵抗になっていやしないのだろうか?

そんな超低速ではなくて、もう少し速い速度で交差点を曲がる際には、それ程変な振動も感じず、もう少し滑らかに曲がれる感じはしたが、これが謳い文句通りにパワーロスの無いコーナリングに直結するとは、俄かには信じ難い。結構お高い買い物だったのに、失敗だったか?

CUSCO LSD Type-RS 2 way 装着 (Mazda Roadster)」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Mazda Garage

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です