今朝は、オヤヂのPorsche 911 (997前期) GT3 RSのタイヤ交換をした。ブランド・ニューのYOKOHAMA ADVAN Racing RZ-DF + ADVAN Sportの組み合わせなのだが、ほわぁぬふぃkm/h辺りからフロントに異常振動が出るので、横浜ゴム(株)に送って検査をして貰っていたのだ。結局、ホイールの精度には全く問題が無かったということだが、念の為にタイヤを新品に交換した上で、返送されてきたのだ。早速近所の高速道路をひとっ走りして、ぬふぁひほぅkm/hまで出してみたが、異常振動は出なかった。 🙂 (※最近、タイヤ交換作業ばかりしているなぁ…。 😐 )

蛇足だが、昨日Lamborghini Gallardo LP560-4のタイヤ交換をしていて、Porsche 911 GT3 RSやMazda NCEC Roadsterと決定的に違っていて仄かな感動を覚えた事象がある： LP560-4は四輪駆動なので、ジャッキ・アップしても前輪が空転しないのだ。以前にLP560-4のタイヤ交換をした際や、もっと昔にAudi RS4のタイヤ交換をしていた頃には気付かなかったが、最近NC RoadsterやGT3 RSのタイヤ着脱作業を頻繁に行なうようになってみると、それらの前輪はジャッキ・アップすると容易に空転するのに、LP560-4ではそれが無いことに改めて気付いたのだった。どうでもよいような事だけれど、空転しない方が交換作業はやり易い。