カテゴリー別アーカイブ: journey_abroad

ロンドン3日目

South Kensingtonの朝市 例によってホテルでbuffet形式の朝食を鱈腹食べた後、ロンドン観光に出掛けた。今日は土曜日なので、ホテルの近くの路地(地下鉄South Kensington駅傍)で、朝市をやっていた。
騎馬衛兵 Prague滞在中に、Buckingham Palaceの内部観光ツアーのチケットを、オンライン購入しておいたのだが、宮殿周辺地域を探してもチケットオフィスの場所が判らず、観光を断念。気を取り直してthe Themes River Cruiseで世界遺産Kew Gardensに向かおうとしたが、本日は1日1回のみの運航だったので、Themes川遊覧船観光も断念せざるを得ず、畢竟地下鉄でKew Gardensに向かった。

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ロンドンは高い!

それにしても、英国(London)の物価は高いなぁ! 地下鉄やバスも、オヤヂと妻はOyster Cardを使っているので、どんなに沢山乗り降りしても、1日当たり凡そ6ポンド(最近の為替レートで1200円程)以上は課金されないシステムになっているが、普通に切符を買った場合は、1回の地下鉄利用で4ポンド(約800円)も掛かる。飲食物やちょっとした小物なども、最低1~2ポンドすることが殆どだし、様々な観光名所旧跡の入場料は、10~15ポンド/人が当たり前だ。それなので、日本人のオヤヂにとっては、100円均一ショップが突然200円均一ショップに豹変したかの如き、衝撃価格の連続だ。貧乏なオヤヂには、益々貧乏が身に浸みる…。 😐

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ロンドン2日目

ロンドン塔

今朝は、ホテルでbuffet形式の朝食を食べた後、午前中一杯はロンドン塔(Tower of London)の見学をした。ここは元来要塞として建造されたのだが、王室関係者達やその他の重鎮達が数多く拷問・処刑された場所としての方が有名だろう。そのため、数多くの拷問道具や処刑用具が展示してあるが、勿論、要塞らしく武器類の展示も非常に多い。また、何故か英国王室の宝物類の展示もされている。

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ロンドン初日

Ruzyne空港ラウンジにて

※ ネットワーク接続の問題は、コンシェルジェに交渉した結果、畢竟Business Centreをいつでも無料で使わせて貰えるようになったので、一応解決はしたが、自分の部屋で自由にネット接続ができないのは、超面倒臭い。 🙁

London Heathrowへの出発便は、昼の12時50分発だったので、Prague Ruzyne AirportのFirst/Business Class乗客用Loungeで軽食を摂り、2時間足らずの飛行時間中に更に機内でたっぷりとした昼食を食べた。

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ネットワーク接続不調

本日は英国に無事に到着し、The Regency Hotel in Londonにチェックインしたが、当ホテルのインターネット接続環境が芳しくなく、24時間分の接続費として15ポンドも支払ったにも拘らず、自室からどうやっても接続不能であるばかりか、フロントのコンシェルジェの目の前で色々と試してみても結局駄目だったので、文句を言ったら接続費を全額払い戻して貰えた。その上、ホテルのBusiness Centreで「特別に」無料ネットワーク接続をさせて貰うことができたので、こうしてブログを書くことが可能になっている次第だが、今後は帰国までの3日間、ネットアクセス不能になる可能性が高い。 😥

プラハ最終日/ロンドン初日

Prague滞在6日目の今日は、Londonへの移動日でもある。Pragueは小さな街なので、要所はほぼ観光し尽くすことができたと思う。一方で、Londonは大都市だ。3泊のみでは、名所巡りだけですら貫徹するのは困難だろうが、ツアコンの妻は、昨晩から泥縄式の予習(ガイドブック読破)に余念がない。オヤヂは、20年以上前に計2回、Londonを訪れたことがあるが、当時とは随分と様変わりしているだろうし、やはりツアコンに全てお任せで観光するのが一番、の筈だ。 🙂

オヤヂ江頭2:50化?

そういえば、今朝はちょっとしたハプニングがあった。昨日までは、午前7時過ぎに朝食を済ませ、午前8時前に日帰り小旅行に出発する、といった行動パターンだったが、今朝はKutna Horaへのツアー出発時刻が午前10時と遅かったこともあって、朝食を済ませた後も、午前9時頃には未だホテルの部屋で寛いでいた。

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プラハ5日目

Kutna Horaへ出発

今日はやや趣向を変えて、妻のツアコンではなく、本物のガイド付きツアーで世界遺産の町Kutna Horaへ出掛けた。ホテルのロビーに置いてあったパンフレットの記述に従って、集合場所に行ってみると、英国人やカナダ人など、それなりの観光客が集まっており、我々夫婦を含めて総勢13人がチェコ人ガイドに連れられて、マイクロバスでKutna Horaへと向かうことになった。

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