オイル交換、洗車、そしてコーティンぐぅ~っ!(NCEC Roadster)

昨日の朝練@TC1000は生憎の雨に祟られたが、午後には悔しいことに晴れてしまった。そして今日も晴天に恵まれたので、Mazda NCEC Roadsterのエンジンオイル交換と、洗車及びコーティングを実施した。

前回(2008年7月26日)のエンジン・オイル交換から2ヶ月半で、走行距離は3,000km足らずだが、サーキット走行を何度か経験しているので、もっと早く(例えば先月末のミッション・オイル/デフ・オイル交換の序でに)交換しておいても良かったかもしれない。昨日の筑波サーキット走行前から、エンジンの吹け上がりが少々鈍目に感ずるようになっていたし、実際、本日の交換時に、ドレインから抜いたエンジン・オイルは真っ黒に汚れていたし、交換後には気のせいかエンジンが滑らかに回るようになった。

前回の反省から、今回は大き目の廃液パンを準備し、オヤヂの想像を超えた勢いと距離でエンジン・オイルが噴出しても、ガレージ前の床を汚染することの無いようにしておいた。そうして、例によって車体前部だけをフロアジャッキ+リジッド・ラックで挙上後、風呂場用スポンジ・マットを敷いて車体下に潜り、作業開始。17mmのラチェット式ソケット・レンチでドレイン・ボルトを緩め、用意しておいた廃液パンに汚れたエンジン・オイルを受けた。大き目の廃液パンは奏功し、ブロック敷きの床を汚染せず(そして妻に怒られず)に済んだ。オイルが滴り落ちるのが止まる迄数分間待って、再びドレイン・ボルトを締めた。前回交換したシール用ワッシャは、殆ど潰れておらず、まだ使えそうだったので、今回は交換せずに其の侭使った。オイル・フィルタの交換も無し。あとは、新しいエンジン・オイルを約4 Liter弱注いで終了。

次いで洗車だ。先日、前後ともブレーキ・パッドを交換してから、以前よりも後輪のブレーキ・ダストが多くなった気がする。即ち、後部のホイールの汚れが目立つようになったのだ。従って、ホイール洗浄に昔よりも時間を掛ける必要が生まれたが、とにかくホイールを洗い、続いて車体を洗い、水滴を拭き取り、隙間に入り込んだ水気はブロウァで吹き飛ばした。そして、Audi RS4用に購入・使用した残りのグラス・コート剤を塗布し、丁寧に拭き取って終了。久し振りにオヤヂのMazda Roadsterがピカピカになった。 😎

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