聞き慣れない警報音(Audi RS4)

久方振りに、Audi RS4に乗って走り出してみると、「ピッピッピッ!」と聞き慣れない警報音が車内に響いた。ステアリング・カラム(メータ・パネル前)に目を遣ると、横浜ゴム株式会社のタイヤ空気圧モニタリング・システム「AIR watch」のディスプレイが、赤く光っている:警報音の正体は、AIR watchがタイヤの空気圧低下を警告する音だったのだ。いつもは青いLEDが小さく光るだけで、何も表示しない地味な奴(勿論、各種表示ボタンを押してやれば、意図した情報を表示してくれるのは言うまでも無い)なのだが、今日は、4輪のうち左前輪を意味するLEDが赤く光り、設定下限を超えて下がっている空気圧(235kPa)をディスプレイに表示しながら、思いっきり自己主張していた。

そうだよな、最近ホントにRS4に乗ってやっていないから、空気圧の漸減にも当然気付く筈も無かったよなぁ。こんなことでは、(全く回転させない儘に荷重を掛けて抛っておくことで)タイヤにフラット・スポットができてしまう恐れすらあるかも。年末にLamborghini Gallardo LP560-4が届いたら、RS4には益々乗る機会が減る可能性が高いから、意識して無理にでも定期的に乗ってやるようにしないといけないな…。 😕 等々、オヤヂは大いに反省しながら、4輪の内圧を270kPaに調整しておいた。

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