筑波サーキット走行会

昨日に引き続き、本日もサーキット走行会に出掛けた。といっても、昨日とは全てが異なり、クルマはMazda NC1 Roadster、場所は筑波サーキット本コース(TC2000)、主催者はRacing Family Zummyだった。

午前7時受付開始で午前9時走行開始だったのに、今朝は起きたら午前7時ちょっと前。慌てて支度をしてTC2000に向かったが、サーキットに到着したのは午前8時20分で、文字通り間一髪セーフというタイミングだった。急いで受付を済ませ、ゼッケンや計測器を取り付けたり、テーピングをした後、ドライバーズ・ミーティングに出席。それが終わると、もう走行開始まで15分を切っていたのだが、何とかドライビング・スーツへの着替えも間に合って、9時から20分間の走行開始。

ところが、走行会のタイトルが”スーパータイムアタックバトル”というだけあって、タイヤも温まらないうちから、周囲の参加車両たちは過激に攻める攻める!おまけに、走行開始前からポツポツと降り始めていた雨が、走行中にかなり本格的に降り出し、暫くすると路面はウェット状態になってしまった。TC2000ではなくFSWでの体験だが、ウェットで無理して走行して、我がRoadsterを破損する原因となるスピンを経験してからさ程間が無いオヤヂは、自らスピンするのも他人のスピンの巻き添えを喰うのも厭だった。よって、チェッカーを受けると、残り2本分の走行をキャンセルして、さっさと帰宅してきた。ウェット路面の運転練習は、混雑しているのに皆が熱くなっている走行会中にやらずとも、またそのうちに何かの機会があるだろうから、今日はとにかく、安全第一だ。 :mrgreen:

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