オイル交換とフロントのトー・イン調整のために、ディーラーに預けてあったオヤヂのLamborghini LP560-4が、本日帰宅した。本当は、先日の日曜日に届けて貰うことも可能だったのであるが、午前中はMazda NC1 Roadsterで筑波サーキット(TC2000)を走行予定だったし、天気予報では午後から雨ということだったので、ディーラーの申し出を断った。実際には、TC2000は朝から雨だったし、東京やオヤヂの家付近では深夜迄雨は降らなかったようなので、日曜に届けて貰っておけばよかったのだが、畢竟、本日は昨晩から引き続いて雨天だった 😥 。

しかし、雨が降っていようと何だろうと、オヤヂ自らディーラーに出向いて愛車を引き取る約束は約束だ。しかも、GallardoはESP (electronic stability program)付きのフルタイム4WDだから、無謀なアクセル／ステアリング操作さえしなければ、560馬力のスーパーカーとて雨の日も安心して運転できる（筈だ）。ということで、予定通りに愛車を引き取って来た次第である。

道中、安全運転に徹したので、サスペンションのアラインメント変更によるハンドリングの変化や、BARDAHL XTR C60 39.67 Racing Special Oilの感触は確かめようもなかったが、少なくとも何の不安も無く、LP560-4の抜群の安定感と快適性を終止満喫しながら、帰宅することができた。メカニックのT氏に依れば、アラインメントの変更に起因するステアリング特性の変化は直に判る程大きなものだし、エンジンオイルも純正に比べてエンジンの回転が非常に滑らかになっているので、トルクの増大も確実に体感できるそうだが、それらの確認はまた後日に持ち越しだ。

取り敢えず急いでいたので、Lamborghini Gallardo LP560-4をさっと水洗いしてガレージに仕舞い込み、午後からは仕事に出掛けたのだが、帰宅は深夜になってしまった。明日は、朝から北海道（旭川）に向けて出発だ。