寿命の縮む思い

今朝は、珍しく朝から緊急呼び出しを受け、普段の到着時刻の1時間前に出勤した。そして、一日[イチニチ](そういえば今日は1日[ツイタチ]か)のスタートとしては最悪だな、と思いながら、緊急の仕事を始めた。すると、起きる可能性のある事象の1つとして一応予想はしていたけれども、まさか本当に起こってしまうとは!という最悪の事態に途中で陥ってしまい、文字通り寿命の縮む思いをした。幸い、一緒に仕事をしていた同僚たちの協力のお陰もあって、その場は何とか乗りきることができたのだが、そういえばその昔、オヤヂが未だ真面目に仕事をしていた頃は、結構頻繁に似たような事態を経験して、一生続けるべき仕事ではないと考えていたのだった、などという大切な(筈の)事を思い出したりして、自分が常に危険と隣り合わせの”大変”な仕事をしているのだということを、再認識させられたのだった。

そうして、午前中で燃え尽きてしまったオヤヂは、午後は燃えカスとして惰性で仕事を片付け、デューティが終わると内緒で勝手に早目に帰宅して寛いでいたのだが、夕食後に再び、朝にオヤヂを呼び出したのと同じ同僚から緊急呼び出しを受け、夜まで働くことになってしまった。一応食事を終えていたし、真夜中でもなかったので、何とか普通に仕事をすることができたが、今日は本当に疲れた。4月の前半にFSWでスピンした時もかなり寿命が縮まったが、今日で更に大きく寿命が縮んだので、オヤヂはもう長いことないかもしれない。これまでもかなり刹那的に生きてきたが、そんな訳で明日からはもっと、…かな? 😎

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