TC1000でコソ練

本日は、Mazda NCEC Roadsterのエンジン・オイル交換後に、筑波サーキット・コース1000(TC1000)でコソ練をしてきた。1週間後に、走行会@TC3000(午前@TC1000、午後@TC2000)が催されるので、それの準備の積りだった。

しかし結果は最悪だった。後輪が全然グリップせず、コーナーの立ち上がり(クリッピング・ポイントを過ぎた直後)でいつもの通りにスロットルを開けると、非力なクルマ(NCEC Roadster)の筈なのに、簡単にリアがブレイクして滑り出し、結果として酷いオーバーステア特性が顕著なクルマになってしまっていたのだ。お陰で、ガス・ペダルを踏み始めるタイミングを遅らせ気味にし、尚且つ殊更慎重に踏み進めて行かねばならなかったので、タイムは散々で、ベストは20周目の45″25という、情けないものだった。

先日、左後輪のブロックが一部飛んでいることに気付いたため、後輪(左右)のみDUNLOP DIREZZA Sport Z1 Star Specから中古のYOKOHAMA ADVAN Neova AD07に履き替えたのだが、前ユーザの車とオヤヂのMazda Roadsterでは、当然ながらサスペンションのアラインメント設定が異なるため、前ユーザが偏摩耗させたNeovaは、本来接地すべきトレッド面の10%以上が接地していない状態である。そのせいなのだろうか、リアのグリップが無かったのは…? しかし、今更新品(のAD08)に買い換える為の資金は全くないし、当分この侭で我慢だナ。 🙁

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