本日は、maririn主催の「コソ練しちゃお♪」@筑波ジムカーナコースに、Mazda NCEC Roadsterで参加した。オヤヂにとって、ジムカーナの練習は初めてだし、ジムカーナ(gymkhana)という競技スタイルの走行自体が初体験であるが、サーキット走行にも役立つ走行技術の勉強になる、という謳い文句なので、張り切って参加した次第だ。

主催のmaririnはいつも通りの笑顔だった（つい先日も「いっしょに走ろっ♪＠TC1000や、ADE S4@那須塩原でお会いしたばかりだが）し、2009年全日本ジムカーナ選手権SA1クラス年間チャンピオンを決めたばかりの斎藤邦夫さんや、ADEのインストラクタやモータージャーナリストとして活躍中の金子陽一さんも、お元気そうだった。そして、今回はmaririnの旦那様（イノーズ）も、インストラクタとして参加なさるという、豪華な布陣だった。

Mazda Roadsterは、クルマの特性として、元来ジムカーナには向いていないらしいので、オヤヂの不甲斐無い走りの言い訳には一応なる。しかしそれでも、その特性を知った上でタイムを出す走りは可能な訳で、そういう意味では、やはりクルマの動きを予測しながら操作する（即ち、クルマを操る）ことがまるでできないオヤヂの走りは、実に情けないものだった。おまけに、暫く前の車高調整で、アンダーステアはかなり改善された気でいたのに、金子インストラクタには、（フロントのサスペンションが余り仕事をしていないせいで）ドアンダーだ！と再び厳しい指摘をされてしまったし…。 😳