まだまだ視点が近過ぎて「次の」コーナーが見えていないため、コーナー進入後に向きを変えるための操作を始めるような形になってしまい、結果として曲がれない、というオヤヂの欠点が出まくった氷上ドラトレ2日だった。お陰で3回も雪の壁に突っ込み、トラクターで牽引救出を受ける羽目になってしまった。トラクターに助けて貰う都度、名札にパンチで穴をあけられてしまうのが悲しい。
今回のドラトレの付帯的楽しみの1つに、オーロラ観察がある。折角真冬に北極圏に来ているのだから、ぜひとも1度は見てみたいものだが、未だ見ることができていない。あと2晩のうちに何とかならないかなぁ…。