今朝は、Lamborghini Gallardo LP560-4で富士スピードウェイ(FSW)のスポーツ走行をした。コースはそれ程混んではいなかったし、気温も未だそれ程上がってはいなかったが、タイムは超平凡な2’03″台で終わってしまった。

Lamborghini Gallardo LP560-4に限っては、最近オヤヂはYOKOHAMA ADVAN Neova AD08で走っていたワケだが、本日は久し振りに本来の純正指定タイヤであるPirelli P Zeroで走ってみた。そして感じたのは、やはり以前にも感じたのと同様、特に前輪の剛性感が乏しい、ということだ。ESPは切らずに走っており、特にESPが介入してくる場面は無かったので、その意味ではタイヤ（の性能）的にもまだ余裕があったのかも知れないが、コーナー途中で前輪が「フニャッ」とした感じに思えると、そのあと出口に向かって立ち上がって行く際の加速開始が（怖いので）一呼吸遅れる気がした。Neova AD08はもっと剛性感がある分、コーナーの出口に向かってしっかりガス・ペダルを踏んで行けるのだ。結果としてオヤヂは、Neova AD08だけで2秒以上タイムを稼いでいたようである。

折角FSWまで出向いたので、序でに、6月に期限を迎えるオヤヂのFSW会員証を更新しておいた。

それはそうと、A-Paddockでは、明日から始まるFerrari Festival Japan 2010の準備が進められており、数十台のFerrari車両が駐められていたのだが、その中にはF458 Italiaの姿もあった。