皆で一緒にFISCOスポーツ走行

本日は、いつもの「のんびり走行会」@エビスサーキットのメンバーで、富士スピードウェイ(FSW/FISCO)のスポーツ走行に出掛けて来た。ピットにはPorsche 996 GT3が3台(ブルーメタリックの前期型M氏、シルバーの後期型T[ジャイアン]氏、白の後期型T氏)揃うというpicturesqueな情景だったが、残念ながらオヤヂは写真を撮り忘れてしまった 😳 。インストラクタも勿論、いつものプロフェッショナル・レーシングドライバーの井尻 薫 選手。他は、トミーカイラチューンドBMW 325iで参加のU氏、そしてオヤヂ(Lamborghini Gallardo LP560-4)という顔ぶれだった。

今回は、FSW初走行のT氏やU氏、FSWの走行にはまだまだ不慣れなM氏、そして走り込んではいらっしゃるが更なる高みを目指していらっしゃるジャイアン氏など、様々なレベルの方がいらっしゃったが、井尻選手にライン取りやブレーキング・ポイント等を教えて貰いながら走行を繰り返すうちに、皆さん大幅なレベルアップをなさっていた。ジャイアン氏は、100Rからヘアピンに掛けてのライン取りが解っただけで、ラップタイムが何と3秒もアップ 😯 。凄過ぎでしょう!

イメージカラーそのまんまの、まだピッカピカのこんなクルマも走っていたから、ホームストレートで軽くぶち抜いてやった 😆 が、久し振りのFSW走行に張り切って臨んだオヤヂのベストラップは1’59″526と、辛うじて2分切りがやっとの情けなさ。井尻選手の参考タイムが1’58″394だから、1秒以上も違う。ロガーのデータをチェックすると、ブレーキングが滅茶苦茶(1コーナーやダンロップでは、ABS効かせまくりの踏み過ぎだし、Aコーナーでも減速し過ぎ)だし、特にAコーナーのラインが悪過ぎ(ステアリングの切り始めが遅いので、突っ込み過ぎて出口に向けての自由度が下がり、脱出速度が遅くなってしまっている)だということが判った。取り敢えず、近いうちにリベンジ走行をして、Aコーナーのラインを修正しないと!

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