プラハ2日目

何度も渡るカレル橋 朝方に荷物が無事に到着したことで、妻の元気が戻り、オヤヂもツアコンを失わずに済んだので、今日はPrague市内観光に出掛けることができた。再びカレル橋(Karlův most /Charles Bridge)を渡り、プラハ城を目指す。昨日は日曜だったせいか、橋の上は人込みでごった返していたが、月曜日の朝には、歩くのに苦労しない程度の観光客数になっていた。

プラハ城前広場プラハ城正門 プラハ城の前は大きな広場になっており、正門には衛兵が立っている。衛兵は1時間毎に交代するが、正午には特に盛大な交代の儀式が行われる。城内には、時々衛兵の歩く姿が見られるし、プラハ城衛兵警備の任に当たっていない衛兵に偶然出会うことができれば、意外に気さくに談話してくれたりするようだ。

場内で昼食昼食は、プラハ城隣のストラホフ修道院の敷地内にあるレストランで昼食。飲み物は当然ビールだ。チェコのビールは、ピルスナーが有名だが、特にPilsner Ulquellという銘柄がPrague市内を席捲している。

地下鉄駅 夜は地下鉄に乗って、Staropramenという銘柄のビール(Pilsner)醸造工場に行ってみた。工場見学ができることを期待したのだが、生憎見学時間が決まっており、オヤヂと妻が行った時には醸造場を見ることはできなかった。プラハ2回目の夕食しかし、醸造場直営のビール・レストランで、Pilsnerを堪能した。因みに、staropramenとは、古い泉という意味らしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です