昨日、通勤途中に聴いていたラジオ番組「Funky Friday (ファンキー・フライデー)」で、DJの小林克也氏が、The Knackの1979年の大ヒット曲(しかもこれ一発のみ)である”My Sharona”を文字って、「毎週やろうな!」と歌っていた。オヤヂは、The KnackのこともMy Sharonaも忘れていたが、この親爺ギャグでMy Sharonaをしっかりと思い出すと共に、青春(高校生)時代の思い出も一気に蘇ることとなった。一夜明けた今日になっても、毎週やろうな!が耳に残ってしまっているので、先程、The Knackのデビューアルバム”Get The Knack”を注文してしまった。
「マ、マ、マ、マイシャローナ♪」という曲ですね。
懐かしいです。
そう、その通り!妻に話しても「…?」という反応でした(彼女は、
太田裕美も、キャンディーズさえも知りませんから)。”過去”を共有
していないからこそ、新鮮な関係でいられる面も随分と沢山あり
ますが、”郷愁”に駆られる際には、老いた自分を意識せざるを得
ません(嘆息)。