ベントレー・ミュルザンヌ

今夜は、恵比寿のウェスティンホテル東京で行われた、Bentleyの新型フラッグシップMulsanneの発表会(本邦初公開)に出掛けてきた。ちょっと前なら4千万円以上の値札が付けられたであろうこの大型サルーンは、世相を反映してか3千万円台前半の控えめな(!?)お値段。それでも、エンジンはそんじょそこらのスポーツカーよりもずっと高性能だし、室内も超豪華で、動く応接室そのもの。しかも、運転席だってオーナー自らステアリングを握ってみたくなる心憎い仕掛けが満載(例えばパドル・シフトや、時計で言えばほぼ1時の位置にある速度計や回転系のゼロ[起点]、etc.)で、運転手に任せっきりにするには勿体無い雰囲気が漂っていた。

しかしやはり圧巻は、豪華テーブル付きの広~い後席: 貧乏なオヤヂなどは「ああ、このままこの車内に住み続けたい」と思わされてしまった程、快適な居心地だった。そして、TVで見るよりもずっと綺麗な女性タレントも来場していた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です