やっぱりRoadsterはイイね!

今朝は天気もいいし、久し振りにMazda NCEC Roadsterの幌を開けて出勤してみた。オヤヂは、冬こそオープンカーの季節だと思ってはいるが、やはり春も捨てたものではない、ということがよく解った。オープンにしていることで車内に降り注ぐ陽光、頭の先に感ずる風(どんなに走行速度を上げても、室内への風の巻き込みは殆ど無い)、僅かに漂い来る周囲の香り(大半は排気ガス臭だったりもするが)、これら全てが春は穏やかだ。冬のcrispな冷気を顔に感じながら走るのも好きだが、たまには穏やかなのもよいかも知れない。夏は、日差しがきつ過ぎてオープン・カーには向かないけれどもネ。

それと、先日のサーキット走行以来、エンジンの調子が頗るヨロシイ。事前のエンジン・オイル交換の際に、NCEC Roadsterの如き非力なエンジンにはオーバースペックかと危惧しながらも、Gulf Raing Oil (15W-50) を初めて選択したのだが、どうやらこれが当たりだったようだ。低回転から高回転迄、全域でエンジン回転が実に滑らかになり、クルマが軽やかに走るようになった。今朝は、オープンの気持ち良さと、エンジン・フィールの気持ち良さとの相乗効果で、いつもよりちょっぴり通勤時間が短かく感じられた。

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