鮎を食べた

近所のスーパーマーケット(えびす屋)で鮎を売っていた。オヤヂは、鮎というのは比較的珍重されるべき魚だと(闇雲に)信じていたのだが、百円/匹という我家にも充分に手の届く価格で売られていたのには大いに驚いた。付近に綺麗な河川の無い地域にある、非常に庶民的なスーパーマーケットに於いて、である。更には、胸鰭の後ろには黄色斑もしっかり付いていたし、香魚と呼ばれる所以であるスイカに似た独特の香りまでした(しかし流石に天然モノの筈はなかろうが…)。これで一匹百円は、本当に安い。しかも、塩焼きにして食すると、実に美味だった。満足、満足。 😀

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