昨日予定した如く、今日の昼間に再びMazda NCEC Roadsterのデフ・オイルの交換を試みたが、やはりオイル注入口のプラグ(ボルト)がどうしても外れず、DIYは断念。畢竟、近所のショップ(タイヤセレクト北本)に交換をお願いしてしまった。前回、(有)Brightiningに交換をお願いした際には、結構汚れていた事実があり、それ以降筑波サーキットを数回走行している事や、昨日交換したエンジン・オイルも随分と汚れていた事、更にはMazda純正トルセンLSDはオイルの汚れが早いと聞いたことがある事、などを勘案して、汚いオイルが出てくるのを想像していたが、使用済みオイルは予想外に綺麗なままだった。あれなら未だ交換は必要なかったかもしれないが、結局は確かめてみないと判らなかった訳で、次回からの交換サイクルは少し長めにすることで、勘弁して貰おう(誰に?)。 😉
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エンジン・オイル+フィルタ交換(NCEC Roadster)
オヤヂのNCEC Roadsterは、1ヶ月前にエンジン・オイル交換をしたばかりだが、それ以来、筑波サーキットで5回(TC1000 2回とTC2000 3回)の走行をしているので、再びエンジン・オイル交換をすることにした。今回は同時にオイル・フィルタも交換し、序でにリアのデフ(オヤヂのRoadsterの現在の仕様は、Mazda純正トルセンLSD [torque-sensing limited slip differencial])オイルまでも交換する積りで、出勤前の早朝に4輪をジャッキ・アップ、リジッド・ラック(“ウマ”)を架けて、車体を完全に宙に浮かせた。
祝!目標達成
今日の午前中は、Mazda NCEC Roadsterで、再びTC2000の走行(K-1スポーツ走行会)に行って来た。オヤヂにとっては、今日が3回目のTC2000走行である。先回の走行の際のベストラップが、惜しくも1分11秒を切れなかったので、オヤヂの師匠である(有)Brightning S氏や、モータージャーナリストでAudi Driving Experience (ADE)のチーフ・インストラクタであるS氏から、具体的なアドバイスを山のように戴き、1分10秒台で走るイメージを充分固めてから、本日の走行に臨んだ。その結果、見事目標達成!本日のベスト・ラップは1’10″405であった。初回走行の際のベスト・ラップを2秒詰めるのが当面の目標でもあったのだが、3度目のTC2000走行にしてそれもあっさり達成してしまった。
Engine Torque Damper装着(NCEC Roadster)
(有)タックイン99のengine torque damperなるものを、オヤヂのMazda NCEC Roadsterに装着してみた。オヤヂのNCEC Roadsterは、マニュアル・トランスミッションのシフト・チェンジの際、ギアの入りがやや渋い気がしていたので、「高回転時のエンジンの揺れを抑え、シフト・チェンジを容易にする」という謳い文句を信じて、取り付けてみた次第だ。すると、意外にも効果は覿面:シフト・フィールが滑らか、滑らか! 🙂 これがサーキット走行でのタイム・アップにまで繋がるとは思えないが、無いよりあった方が良い部品のようだ。
YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08
つい先日、オヤヂはMazda NCEC Roadsterのタイヤを買い換えた(引き続きDUNLOP DIREZZA Sport Z1 Star Specを装着)ばかりだが、その直後の11月4日に、横浜ゴム株式会社の乗用車用スポーツ・ラジアル・タイヤの主力商品であるADVAN NEOVAの新製品が発表されたらしい。従来のAD07からAD08へと型番が1つ育ったNEOVAは、約6年振りのモデル・チェンジだけに、大きく進化しているようだ。発売は来年(2009年)2月だそうだから、オヤヂのNCEC Roadsterの次期タイヤは、NEOVA AD08に決定!
2度目のTC2000
昨日に引き続き、本日も筑波サーキット・コース2000 (TC2000)を走って来た。本日は休暇を利用して、堂々と丸一日、サーキットに入り浸った。(株)パワーハウス・アミューズ主催の筑波サーキットまる一日走行会に参加しながら、(有)D-Rights代表の大井 貴之(おおい たかし)氏の指導を受けるのが目的だ。
TC2000初走行
本年8月末に筑波サーキット会員になってから初めて、本コース(TC2000)の走行枠予約を取る事ができたので、午前中の仕事を内緒でサボって、コソコソと走行して来た(朝練ならぬ、コソ練だ)。ところが、TC2000はオヤヂの予想を大きく上回る大変な混雑振りで、平日の空いたサーキットで気軽に走行練習をしようと目論んでいたオヤヂは度肝を抜かれてしまった。パドックにはピットから溢れ出た2輪レーサや4輪GTカーたちがそれこそ芋洗い状態で犇めき合っており、オヤヂのNCEC Roadsterは駐車スペースを得るどころか通路を徐行することすら困難で、結局はサーキット敷地内隅のBパドックを利用せざるを得なかった。
タイヤ買い換え(NCEC Roadster)
Mazda NCEC Roadster用タイヤ4輪を、本日買い換えた。走行距離は約7,000 kmで、未だスリップサインが出る程磨耗しているわけではないが、昨日の朝練@TC1000でのグリップがイマイチだったのと、オヤヂ個人として今月はサーキット走行強化月間と銘打っているので、思い切って換えることにしたのだ。