本日は、千葉県の印旛沼に出掛けてきた。印旛沼は、千葉県北西部の八千代市、佐倉市、成田市、印旛郡酒々井町、 栄町、印旛村、本埜村にまたがる湖沼で、鰻(うなぎ)や鯰(なまず)の養殖で有名らしい(恥ずかしながら、オヤヂは知らなかったが)。実は今日の目的の1つも、鰻を食べることだったのだが、先日のAudi Driving Experience (ADE)@栃木でお知り合いになった方々が4人もメンバーに含まれているという、とあるオープン・カー・サークルの活動の一環としてのツーリングに、お誘い戴けたのである。
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雪にやられた
昨夜からの降雪で、朝起床すると白樺湖畔は10cm程の積雪となっており、愛車のAudi RS4もすっかり雪に埋もれていた。けれども幸い、駐車場からの脱出も特に苦労は無く、また道路は除雪がきちんとされていたので、あとはAudi自慢のQuattroシステムの助けを借りて、不慣れなオヤヂでも何の問題も無く雪道(ビーナスライン)の運転をすることができた。但し、東京を含めた関東でも積雪があったことが災いして、中央道の相模湖-八王子インターチェンジ(I.C.)間が通行止めになっていたし、圏央道も通行止めだったため、蓼科アミューズメント水族館を見学した後に諏訪南I.C.から中央道に乗ったオヤヂは、已む無く相模湖I.C.で渋滞する国道20号線に降り、国道16号線経由で半日掛りで帰宅する羽目になってしまった。雪の降る中、渋滞する道での運転は、流石に疲れた。
今年もADE@女神湖に参加
昨年に続いて、今年も妻とオヤヂはAudi Driving Experience (ADE)@蓼科(長野)に参加した。氷結した女神湖上でのAudi車のドライビング・レッスン受講は2度目であるから、初めてであった昨年と比べればずっとリラックスして運転が出来た気がする。但し、1年間の運転技術の向上は殆ど感じられず、例えば、”Quattro Dance”では、昨年同様に「カウンターが遅い!」という厳しい指摘をイケメン金子インストラクタから受けまくってしまった。
小諸ワイナリー
妻とオヤヂは、明日丸一日(朝から夕方迄)、氷結した女神湖上(長野県蓼科)でのAudi Driving Experience (ADE)に参加予定である。その為、本日から既に女神湖畔のホテル(コロシアムイン蓼科 Colosseum Inn Tateshina)に前泊しており、夕方には田部インストラクタ・マスターによる講習(クルマの運転/運動に関する理論のイロハ)を受け、その後はADE受講生達がインストラクタ達を囲んで夕食を摂り、互いに親睦を深めた。
東京見物 〜その2〜
昨夜泊まった渋谷セルリアンタワー東急ホテルで朝食を摂りながら、さて今日の午前中は何をするか、という話になった。昼には友人一家と待ち合わせて、今回の東京見物のメイン・イベントとなる”店巡り”に午後一杯付き合って貰う約束になっていたので、それ迄の暇な時間を何とか有意義に過ごしたいと思ったのだ。すると妻が、世界で唯一の博物館に行ってみたいと言い出した。
東京見物 〜その1〜
本日は、ふと思い立って、「東京見物」にやって来た。オヤヂは一応東京近郊の田舎住まいだし、両親宅は恵比寿なので、本来ならわざわざホテル宿泊付きで出掛けて来る必要は無いのだが、明日も都内に用事があり(本来のお出掛けの目的は、実は明日の用事だけだったりするので、実は明日東京に出て来ればよいだけの話だったりする)、たまには都会のホテルでゆっくりと過ごしてみるのも良いかな、という軽い乗りのイベントだ。昨年夏のドイツ旅行の時に活躍した、妻のVAIOを携帯して来て貰ったので、部屋でこうしてブログも書ける。
Audi Driving Experienceはやっぱり楽しい
今日は、栃木県黒磯市のブリヂストン・プルービンググラウンド(テストコース)で催された、Audi Driving Experience Situation 4 (“Sports Driving”)に参加してきた。オヤヂと妻は,ADE S4への参加は今回で2回目になる。しかし、前回とは異なるメニューも織り込まれており、主催者側がリピータの興味を持続させることで(将来的な)運転技術向上を狙えるような配慮をしてくれているのが明確で、とても楽しめた。インストラクタの方々にも、そろそろ我々夫婦の顔と名前を覚え掛けて戴いているのも嬉しい。ブリヂストンの方針で、コース内での写真撮影の一切が禁止されてしまったのが残念だが、インストラクタの運転する、憧れのR8の助手席に座り、オーバル・コースを周回して貰えたのも、素敵な体験だった。
富士スピードウェイ、走りましたョ!
今日は仕事を休んで、Audi Sport Experience@Fuji Speedwayを堪能して来た。本当に、「堪能」という言葉がピッタリの、とても満足できる内容だった。オヤヂの中でのメイン・イベントは、1日(午前 9時から午後5時)の最後の15分間に行なわれた、国際レーシング・コースの自由走行であったが、そこへ到達するまでの基礎的な運転実技の講習内容や、待 ち時間を利用して行なわれた座学の内容もとても実りの多いものだった。