本日は、筑波サーキット・コース2000(TC2000)に於いて、3時間耐久走行会が開催された。オヤヂも知人2人と計3人のチームを組み(”チーム・プレメタボ”)、約20分/人×3ヒート制として、1人あたり合計約1時間を走行する計画で、参加した。チーム・プレメタボの、オヤヂ以外のメンバー2人は、TC2000初走行だったが、多少のスピンを経験したのみで、事故を起こすことなく楽しく走行をすることが出来たようで、何よりだった。
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Road & Sterに写真掲載
先頃発売された、ロードスター最新情報クラブマガジン「News Mook Road & Ster ニューズムック ロード&スター [(株) ニューズ出版刊]」に、オヤヂのMazda NC1 Roadsterの写真が掲載された。今年6月に装着した、ロールケイジ(roll cage)の紹介記事だ。
REV SPEED主催・第19回 筑波スーパーバトル
卑弥呼
(株)光岡自動車の新作「卑弥呼」を見てきた。光岡らしい、クラシカルなデザインの巧さは買うが、インテリアはそのまんまMazda Roadsterだし、エクステリアも今ひとつ高級感に欠ける印象(ハッキリ言って、細部の作り込みは手抜きと言い得る程にチャチだ!)を受けた。無理矢理にホイール・ベースを延長してロングノーズにする等して重量が200kg増加(対Mazda-Roadster比)しているのにも関らず、エンジンは完全にMazdaの2リッターLF-VEその儘で一切チューニング無しだし、無理なホイール・ベースの延長でオリジナルのRoadsterのハンドリングを何処まで犠牲にしてしまっているかも不明だ。要するに、性能が伴わず、品質にも疑問符付きの、単なる”格好良さ”に、500~600万円の車両価格は妥当か? ということに尽きると思うが、オヤヂの結論は、高過ぎる!である。
ブレーキ・パッド&エンジン・オイル交換(Audi RS4)
来週火曜日にFuji International Speedway (FSW)で開催される、「関谷正徳プロデュース ハイ・スピード・トレーニング(HST) II」の受講に備えて、オヤヂの愛車Audi RS4のブレーキ・パッドとエンジン・オイルを、オヤヂ担当ディーラのサービス・センタで交換して貰った。
Mazda NCEC Roadsterの入院期間
先月末のFuji International Speedway (FSW)の雨天走行で大怪我をしてしまい、現在近所の修理工場に入院中の我がMazda NCEC Roadsterであるが、凡そ2週間足らず(=来週末迄)で修理が完了する見込みらしい。すると、12月20日(土)に予約済みのTC2000スポーツ走行には充分間に合うな 🙄 。まずは、よかった、よかった。
やってしまった…
やってしまった… 😥
本日は、久し振りにFuji International Speedway (FSW)に朝練に出掛けて来た。来月(12月)9日には、FSW本コースを用いたドライビング・レッスンの「関谷正徳プロデュース HIGH SPEED TRAINING II」に参加予定なので、最近走っていなかったFSWに少しでも慣れておこうと思ったからだ。本日の午前中の天候は曇りで、午後迄雨は降らない見込み、という天気予報を信じた為でもある。しかし、天気予報は見事に外れ、午前7時頃にFSWに到着した頃には雨がぽつぽつと降り出し、走行開始直前の午前8時には本降りになって、コースの路面は完全なウェット状態だった。
お師匠様方、ご助言忝く存じます
先日のTC2000走行の際、オヤヂがアンダー・ステアを出しまくったことについて、師匠たち3人から様々な示唆に富んだ助言を戴いた。3人ともに共通しているのは、コーナー出口での立ち上がりで如何にパワー・ロスを少なくするか、である。特にMazda Roadsterの如き、エンジン出力の大きくない車の場合、少しのロスでも立ち上がり加速に大きく響くので、アンダー・ステアを出して前輪を外に逃がしてしまい、その結果として前に進む力を失ってしまっては、速く走れる訳がないからだ。