そういえば、今朝はちょっとしたハプニングがあった。昨日までは、午前7時過ぎに朝食を済ませ、午前8時前に日帰り小旅行に出発する、といった行動パターンだったが、今朝はKutna Horaへのツアー出発時刻が午前10時と遅かったこともあって、朝食を済ませた後も、午前9時頃には未だホテルの部屋で寛いでいた。
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プラハ5日目
今日はやや趣向を変えて、妻のツアコンではなく、本物のガイド付きツアーで世界遺産の町Kutna Horaへ出掛けた。ホテルのロビーに置いてあったパンフレットの記述に従って、集合場所に行ってみると、英国人やカナダ人など、それなりの観光客が集まっており、我々夫婦を含めて総勢13人がチェコ人ガイドに連れられて、マイクロバスでKutna Horaへと向かうことになった。
プラハ4日目
本日の日帰りツアーは、世界遺産Český Krumlovであった。バスで片道3時間以上の長旅だったので、2時間以上窮屈な姿勢でじっと座っていることが困難なオヤヂには、ややキツイ世界遺産見学だった。
プラハ3日目
今日からは、地下鉄やバスを乗り継いで、少し遠方までの日帰りツアーを催行することにした。初日の今日は、Karlovy Varyに出掛けた。Karlovy VaryはBohemia地方西部にある欧州有数の温泉保養地である。また、欧州各国の王室や諸外国の重要な催事の際に使われる、クリスタルグラス製品の製造・販売で有名な、Moser社の本社工場がこの町の外れにある。
プラハ2日目
やっと荷物も到着
結局、プラハ(Prague)での1日目(9月6日)の深夜まで待っても、妻の荷物は手元に届かなかった。その間、ホテルの受付嬢に事情を話したり、その後の夜間受付担当青年に改めて事情を話したりしながら、オヤヂと妻は一応の観光や食事に出掛けてはいたが、何もかもを詰め込んだスーツケースが届かず、着たきり雀である上に化粧もままならない妻は、元気がないのは言うまでもないことだ。受付当直青年は、我々の事情を知って空港のbaggage claimに何度も電話をしてくれたり等、随分と骨を折ってくれたし、British Airways (BA)がネットで提供している荷物追跡システムに番号を入力して検索もしてみたが、何れも駄目で、とにかく荷物の所在がハッキリせず、埒があかなかった。
漸くプラハに到着
結局、9月5日成田空港発BA008便は3時間遅れで飛び立ったので、London (Heathrow Airport)着も3時間遅れ、我々はプラハ(Prague)行きの接続便に乗り遅れてしまった。Heathrowに到着したのが現地時刻で午後8時を過ぎていたため、当日の代替便は既に無く、自動的にLondon (Heathrow Airport隣接)のホテルで一泊することを余儀なくされた。本来は、Pragueに到着してから、空港傍のホテルで一泊し、翌朝にPrague市内に向かう予定だったが、朝一番(8時50分)にLondonを発ち、昼頃にPragueの空港に到着するプランに変更となったので、Pragueでのホテル代(1泊分)と、観光時間半日分とを、損した計算になる。