カテゴリー別アーカイブ: journey_abroad

プラハ4日目

チェスキークルムロフ

本日の日帰りツアーは、世界遺産Český Krumlovであった。バスで片道3時間以上の長旅だったので、2時間以上窮屈な姿勢でじっと座っていることが困難なオヤヂには、ややキツイ世界遺産見学だった。

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プラハ3日目

カルロヴィヴァリのバスターミナル

今日からは、地下鉄やバスを乗り継いで、少し遠方までの日帰りツアーを催行することにした。初日の今日は、Karlovy Varyに出掛けた。Karlovy VaryはBohemia地方西部にある欧州有数の温泉保養地である。また、欧州各国の王室や諸外国の重要な催事の際に使われる、クリスタルグラス製品の製造・販売で有名な、Moser社の本社工場がこの町の外れにある。

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プラハ2日目

何度も渡るカレル橋 朝方に荷物が無事に到着したことで、妻の元気が戻り、オヤヂもツアコンを失わずに済んだので、今日はPrague市内観光に出掛けることができた。再びカレル橋(Karlův most /Charles Bridge)を渡り、プラハ城を目指す。昨日は日曜だったせいか、橋の上は人込みでごった返していたが、月曜日の朝には、歩くのに苦労しない程度の観光客数になっていた。

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やっと荷物も到着

結局、プラハ(Prague)での1日目(9月6日)の深夜まで待っても、妻の荷物は手元に届かなかった。その間、ホテルの受付嬢に事情を話したり、その後の夜間受付担当青年に改めて事情を話したりしながら、オヤヂと妻は一応の観光や食事に出掛けてはいたが、何もかもを詰め込んだスーツケースが届かず、着たきり雀である上に化粧もままならない妻は、元気がないのは言うまでもないことだ。受付当直青年は、我々の事情を知って空港のbaggage claimに何度も電話をしてくれたり等、随分と骨を折ってくれたし、British Airways (BA)がネットで提供している荷物追跡システムに番号を入力して検索もしてみたが、何れも駄目で、とにかく荷物の所在がハッキリせず、埒があかなかった。

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漸くプラハに到着

プラハのホテル 結局、9月5日成田空港発BA008便は3時間遅れで飛び立ったので、London (Heathrow Airport)着も3時間遅れ、我々はプラハ(Prague)行きの接続便に乗り遅れてしまった。Heathrowに到着したのが現地時刻で午後8時を過ぎていたため、当日の代替便は既に無く、自動的にLondon (Heathrow Airport隣接)のホテルで一泊することを余儀なくされた。本来は、Pragueに到着してから、空港傍のホテルで一泊し、翌朝にPrague市内に向かう予定だったが、朝一番(8時50分)にLondonを発ち、昼頃にPragueの空港に到着するプランに変更となったので、Pragueでのホテル代(1泊分)と、観光時間半日分とを、損した計算になる。

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出発便の遅れ

出発ロビーのラウンジ 懸念されていたオヤヂの荷造りも何とか終わり、成田空港迄は非常に順調に到着した我々であった。今回の旅行のフライトは、英国航空(British Airways)を利用し、往路はBuisiness Class、復路はFirst Classに搭乗予定だ。成田空港到着後すぐに、BAのカウンターで搭乗手続きを済ませ、出国ゲートを通った後に、搭乗開始までの約1時間を、出発ロビー階上にあるプレミアム・クラス乗客専用ラウンジで、優雅に過ごした。

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旅行前日なのに…

Mazdaspeed Sports Air-Filter 明日はいよいよ旅行に出発だ。朝8時前にはタクシーに乗って最寄のJR駅に向かわねばならない。が、今朝からオヤヂのやったことといえば、NC Roadsterの吸気フィルタを、Mazdaspeed製スポーツエアフィルタに交換したことと、通販で買ったNintendo Wii本体 + Wii Fitのセットが宅配便で送られて来たのを受け取ったのみだ。しかも、旅行の準備をせねばならない、という理由で、Wiiで遊ぶのは妻から禁じられてしまっており、畢竟、旅行の準備も、Wii Fitも、どちらもやらない侭で一日が終わろうとしている…(嘆息)。

ドイツから反則金の請求書が!

ドイツAUDI本社Forum広報のガデルマイヤー嬢から、暫く前に久し振りのe-mailが届いた。Ravensburgの地方検事局(?) (Landratsamt)から、Audi本社所有のS5が速度違反を犯した旨の書類が届いたので、それをオヤヂ宛に転送した、という極めて事務的な内容 だった。Autobahnは基本的に速度制限が無いので、しばしば200km/h超で走行していたが、時折速度制限のある区間もあり、日本のオービスの如 き写真撮影装置が設置されているのにも気付いていたので、心当たりが無いわけでもなかった。

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