タグ別アーカイブ: Lamborghini

ENDLESSブレーキ・キット装着(Gallardo LP560-4)

ENDLESS01 長野県佐久市にある(株)エンドレスアドバンス(ENDLESS ADVANCE Co.,Ltd)で、Racing MONO 6キャリパと鋳鉄大径ロータとを、Lamborghini Gallardo LP560-4用に特注で製作・取り付けして貰った。フロントのみで約84万円と、貧乏なオヤヂにはかなり痛い出費となったが、「安心」料だと思えば高くない、と自分に言い聞かせた(汗)。

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FSW走行 (Gallardo LP560-4)

under-floor_spoiler01under_floor_spoiler02 オヤヂのLamborghini Gallardo LP560-4が、Super Trofeo用のunder floor spoilerを装着されて手元に戻ってきたので、その効果を確認するために、例によって富士スピードウェイ(Fuji International Speedway / FSW)までスポーツ走行に出掛けてきた。

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Audi RS4初車検

オヤヂのLamborghini Gallardo LP560-4は、未だディーラに入院中だが、本来メイン・カーである筈なのに、最近殆ど乗っていない(2ヶ月に1度の割の、極低運転率!)Audi RS4も、初車検のために、本日、ディーラに引き取られて行った。新車で購入してから、もう3年も経ったのか!? 早いなぁ…。オヤヂ用の車としては、もう1台、Mazda Roadsterがあるので、普通に考えれば代車を借りる必要は無いのだが、妻にAudi TTで同行して貰った上でRS4をディーラに預けたり、ディーラに自宅迄RS4を取りに来て貰ったりする日程の調整が付かなかったので、已む無く職場までRS4を引き取りに来て貰わざるを得なかった為、畢竟通勤用(特に当日の帰宅用)に代車を貸して貰うことになった。

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Audi R8 5.2 FSI quattro試乗

R8_brochure_01 本日は、最寄り(といってもオヤヂの家からは結構遠いのだが)のAudiディーラ迄、R8 5.2 FSI quattroの試乗に出掛けてみた。昨日、喜多方から帰宅してみると、仰々しいパンフレットと共に、昨日と本日の2日間のみ試乗会が開かれる旨のお知らせが届いていたので、本日昼の試乗予約をした上で、兄弟車としての乗り味を比較し易いように、Lamborghini Gallardo LP560-4に乗って行った。

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FSW走行(Lamborghini Gallardo LP560-4)

本日は、富士スピードウェイ(FSW)のスポーツ走行に、Lamborghini Gallardo LP560-4で出掛けてきた。先日装着した、YOKOHAMA ADVAN Neova AD08の感触を確かめる為と、以前に装着済みのブレーキ冷却ダクトの効果確認の為だ。天候は晴れ、気温は摂氏20度未満、風も殆ど無し、というサーキット走行には絶好のコンディションだった。

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ENDLESS本社訪問

本日は、長野県佐久市にある、株式会社エンドレスアドバンス(ENDLESS ADVANCE)本社を訪問した。オヤヂのLamborghini Gallardo LP560-4の、殆ど唯一と言っていいウィークポイントである「ブレーキ」について、現車を見せながら相談する為である。

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Lamborghini Blancpain Super Trofeo

SuperTropheo01 いつものランボルギーニ江戸川で、今度はLamborghini Blancpain Super Trofeoの展示車両を見せて貰った。Lamborghini Blancpain Super Trofeoは、Lamborghini Gallardo LP560-4をベースとしたワンメーク・レース専用車両で、スイスの高級腕時計メーカのBlancpainがスポンサーになっているので、その名が冠される。欧州では、レースの参加費込みで”販売”された(価格は€200,000)。但し、購入できるのは、レース(年間6戦。但し、”1戦”とは、30分間のフリー走行、30分間の予選、に続いて40分間のレース走行を3回[3ヒート]繰り返すことを意味する)の出場権と、ピット・サポートを受ける権利のみで、車両の所有権は飽く迄もAutomobili Lamborghini S.p.A.が保持する。要するに、1年間のみのレース参加権料に2千6百万円(現在の為替レートで)が払えるかどうか、という話な訳だが、この辺りには色々な考え方があるだろう…。

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スーパーカー拝見

LP670-4_SV

LP670-4_SV02

ランボルギーニ江戸川で、Gallardo LP550-2 Valentino Balboniの試乗をさせて戴く序でに、より過激でレアなスーパーカーも拝見した。その1つが、Murcielago LP670-4 Superveloceである。”LP670-4″の数字が示す通り、リア・ミドに縦置きしされた670馬力のエンジン(6.5L V12)で四輪を駆動する、ランボルギーニ史上最も過激なモデルである。原型となったMurcielago LP640-4よりも凡そ100kgの軽量化が施され、エンジン出力も高められた結果として、加速力と最高速度の双方が高められている。名前の最後に付けられたSuperveloceは、直訳すれば「超速」。車名からもLamborghini社の自信が伺えるのだ。因みに、車両価格は溜め息ものの¥47,250,000.だが、展示車は売約済だった!

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